今回はシーシャ(水タバコ)と電子シーシャ (電子水タバコ)の違いを解説していきます。
そもそもシーシャとは何か、電子シーシャ は体に影響はないのか?など双方を比較しながら紹介していきます。
シーシャ(水タバコ)とは
シーシャとは水タバコの1種で、フレーバーで香りづけされたタバコの葉を炭で熱して、排出された煙を水を通して吸う嗜好品です。
一度水を通すため、通常のタバコよりもニコチンやタールの濃度を軽減させることができるといわれています。 シーシャにも様々なフレーバーがあり、中にはニコチンフリーのシーシャもあります。
シーシャが吸えるシーシャバーなどでは、シーシャの専門知識を身につけたスタッフが、1つ1つ丁寧にセッティングして提供をしてくれます。
炭の調整が難しいですが、キットを購入し自宅で楽しむ人も多いです。
電子シーシャ (電子水タバコ)とは
電子シーシャとは、水タバコ、シーシャをどこでも手軽に吸うことのできる持ち運び可能な使い切りのシーシャです。
そんな電子シーシャの一つに、pocket shisha(ポケットシーシャ)があります。フレーバーは全10種類で
(マンゴー、ジャスミン、スイカ、エナジー、ブルーベリー、ピーチ&レモン、パイナップル、ティー、グレープ、オレンジ)
エアミニなどの欧米人向けの電子シーシャとは異なり、日本の会社が日本人向けにフレーバー(味)を1からこだわって作っている正真正銘の日本人向け電子シーシャです。
フレーバー(味)は2022年1月時点で10種類あり、すっきりとした味わいの「ジャスミン」から刺激がもらえる「エナジードリンク」まで多種多様のフレーバーが揃っています。
▼pocket shisha(ポケットシーシャ)一番人気のジャスミン味
株式会社エコマテリアルの「poket shisha(ポケットシーシャ)」の大きな特徴が
ニコチン・タール・タバコ臭ゼロ
という点です。
タバコにはニコチンとタールが含まれており、電子たばこにもニコチンとタールは含まれているものがほとんどですが、「pocket shisha(ポケットシーシャ)」にはニコチン、タールが一切含まれておらず、タバコ臭もなく各フレーバーごとの香りを楽しむことができます。
電子シーシャと言うと今まではニコチンやタールを含まない「エアミニ」が広く浸透していましたが、欧米向けの味で日本人の口に合わず、好き嫌いがかなりはっきり分かれた商品でした。
様々な種類の電子シーシャが増えた中で、生き残るのはより日本人向けの「味」にこだわった電子シーシャと言えます。
pocket shisha(ポケットシーシャ)は日本人向けに開発された商品なので、日本人と相性が抜群です。
シーシャと電子シーシャの違い
シーシャと電子シーシャの違いは
- 持ち運びやすさ(サイズ)
- ニコチンやタールの有無
- 値段
が大きな違いです。
シーシャと電子シーシャの最も大きな違いはそのサイズ感です。炭を調整して吸うシーシャが30センチ〜50センチあるのに対し、電子シーシャは10センチほどで、重さも圧倒的に軽いです。
その華奢な見た目に反してしっかりと煙が出て、フレーバーごとの味も楽しむことができます。
シーシャを楽しむには自宅で手間をかけるか、シーシャバーへ行くしかありませんが、電子シーシャであれば自宅でも、外出先でも自分の吸いたいタイミングでチルタイムを過ごすことができます。
ニコチンやタールの量は電子シーシャが圧倒的に少なく(ゼロのものが多い)、水に煙をくぐらせているシーシャもタバコよりは少ないですがゼロではありません。相関は以下のような感じです。
(少ない) 電子シーシャ < シーシャ < タバコ (多い)
値段に関しては、シーシャバーやシーシャカフェで吸うシーシャが800円〜1,500円なのに対し、電子シーシャは300回吸引で1,300円ほど。
ぱっと見比較はしにくいですが、どこでも吸えること、いつでも吸えることを考えると圧倒的に電子シーシャのほうがコスパが良いと言えます。
また、シーシャは「シーシャを吸うこと」自体が目的になりますが、電子シーシャであれば、何かの作業をしながら吸うこともできるので、時間を有効に使えると言う面でも優れていると言えます。
依存性に関しても、シーシャはタバコよりも影響が少ないだけであって、何度も吸っていると依存してしまう可能性が高いです。電子シーシャはニコチンやタールがゼロのものを選ぶと良いでしょう。
電子シーシャとタバコの違い
電子シーシャとタバコは、煙を吸って吐くという行為から同じようなジャンル分けをされがちですが、その行為には大きく異なる点がいくつかあります。
タバコに悪影響があることは、ほとんどの人が知っていると思います。例に挙げると
- ニコチン
- タール
- 肺癌のリスク
- 体力の低下
- 歯が黄ばむ
などがあります。
タバコと聞いて、体にいい印象が浮かぶ人はほとんどいないと思います。ポケットシーシャもタバコと見た目が似ていることから、体に悪い印象を持たれがちですが、実際はそうではありません。
pocket shisha(ポケットシーシャ)をはじめとした電子シーシャには、多くの発癌性物質を含むタールや、麻薬を上回る強い依存性のあるニコチンなどが一切含まれておらず、水蒸気を吸引するので体への影響がタバコに比べて限りなくゼロと言えます。
電子シーシャでチルなひとときを
シーシャやタバコにある悪影響をほとんど受けることなく、チルな時間をいつでも、どこでも楽しめる電子シーシャを是非お試しください。
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